petsurockのブログ

副業の時代。投資に関する自らの行動を記録する。

公庫の担保主義について

担当との面談時に不思議だったことがある。

 

太陽光発電風力発電ともに、「土地が自分のものか?それとも賃貸契約か? 」にとてもこだわり質問された。

 

土地の値段なんて、田舎のとちだから担保にならないのに、なぜそこまでこだわるか不明だった。

 

最近信頼関係ができてきて、ぶっちゃけ不思議なんすけど、なんでですか?

 

聞いた。

 

すると、「賃貸だと、設備も担保に取れないから」

 

とのこと。

 

( ̄◇ ̄;)がーん。

 

そゆことね。

 

土地が自分のものじゃないと、事業継続性観点でかなり不安定だから、その上物である何千万単位の設備も担保にとれない。

 

だから、それって、公庫からすると、ほとんど何も保証なくお金を貸してくれといっているようなものだとやっと理解できた。

 

風力発電は、土地は購入だから、それでいくと融資は受けやすいかも。

 

どうしよう。

 

太陽光は、別の物件をさがすか??

それとも、一度このまますすめてみるか??

 

ちなみに、賃貸契約でも、融資がつけられることもあるみたい。

 

今回の太陽光は、転貸借契約と言って、

地主さんから、業者が一括で賃貸契約を結びそれを投資家にさらに貸す(転貸借契約というそう)スキームだから、その場合は、ぜーったいに担保にできないそうだ。

 

本部にもきいてもらったが、だめだった。。

 

 

 

大手銀行でも法人口座を開設する

ジャパンネット銀行でせっかく口座が開設できたのだが、公庫からの融資の振込ができないとのこと。

 

窓口のあるところじゃないとだめ

 

というのが、要件だそうだ。

 

みずほ銀行が地元にもあるし、他行よりも進んでいそうなので、そこで開設しようと思う。

 

三菱UFJは、口座開設するときに、東京に4つしかなくて虎ノ門にいかなくてはならないから、やめた。本当はそこがよかったが、、

 

また、法務局で「全部事項証明書」とって、「印鑑証明書」とらないといけない。

 

印鑑証明とるためには、印鑑カードがいるが、紛失した。

 

でも、会社の印鑑と身分証明もっていけば、すぐに再発行できるみたいで、今日有休とったから全部やってしまおう。

 

 

法人口座開設できた!法人口座開設のハードル

ジャパンネット銀行の口座が無事開設できたとメール連絡がきた。

 

でも、あまりかかれていない点で、ほとんどの銀行及びネット銀行は、固定電話番号(東京なら03)が必要。それを回避するために、050の電話番号を取得する必要がある。

 

ジャパンネット銀行は、その必要なし。

 

おすすめ。

 

住信SBIはネット銀行のくせに、そことても大事にしている。いまいち。

領収書をスマホで撮って会計処理するには

会計ソフトfreeeを使っている。

 

領収書をスマホで撮り、アップロードすれば、会計処理を自動でしてくれたり、自分で科目を入力してもよい。

 

とにかく簡単で便利だと思っていた。

 

念のため「領収書原本は捨ててもよいよね?」

とfreeeに聞いた。

 

すると、以下の返事。

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領収書の原本を破棄する場合は、適用期間の3ヵ月前までに申請したのち、複数の要件を満たす必要がありますが、すでに税務署などに申請書類を提出されておりますでしょうか。
提出し、原本を破棄を行っても良いのであれば原本の破棄をしていただいて問題ございません。
詳しくは下記ヘルプページや国税庁のホームページをご参考頂ますようお願い申し上げます。

▼ 【参考】電子帳簿保存法の改正について – freee ヘルプセンター
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/205728646

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要は、税務署に申請して、3ヶ月経った後に初めての電磁的記録、要はスマホで撮ることが原本保管に変えられる、ということ。

 

その通りに税務署に申請。

 

しかし、後日税務署より、新規開業の場合は

会社設立時からすぐにできると連絡あった。。

 

おーい!

 

Freeeさんー!

 

税務署から、日付の訂正は、訂正印がいるから、もう一度税務署に来てくれといわれたよー!

 

次の人のためにも、ちゃんとFAQ記載しておいてねー!!!

 

 

 

 

 

公庫の融資担当者と面談

今日は会社を午後休みにして、公庫の担当者と初めての面談。

 

学びとしては、とにかく「担保」がとても大事だということ。

 

太陽光2000万円、風力4000万円の融資をお願いする内容。金額はそもそも最初の案件としては大きい。

 

風力発電の方は、土地を購入するので、

担保として設定はしやすい。

 

一方、太陽光は土地は賃貸。

担保にならないし、そもそも、賃貸借契約ではなく、転貸借契約という今の形では、そもそも融資条件としては満たさないとのこと。

 

事業の内容はほとんど聞かれず、

担保がどうとか、契約関係がどう、等が関心どころだということが学び。

 

あと、とてもいけてなかったのが、ジャパンネット銀行で口座開設したが、それでは融資の振込ができない、ということ!!

 

ネット銀行は振込NGとのこと。公庫いけてねー!!

 

そのあたりがとても利便性に大事なのになー

 

 

副業としての法人登記と法人口座開設

を、10月初めに会社設立freeeでおこなったが、とても使いやすかった。

 

会社名をきめ、資本金をきめ、株式会社か合同会社、事業内容をきめると、自動的に定款が作られる。設立のために必要な申請書類も全部出てくる。

 

印鑑もセットで販売していたが、ここはさすがに、ハンコ屋ドットコム?的なやつの方が安くてそちらを選択。

 

法務局へ設立の定款を提出。

一週間後に受理され登記簿謄本をとり、印鑑証明を作り。

 

ここから、さらに銀行の口座がとても面倒。

 

書類のオンパレード。

 

定款コピー、印鑑証明、登記簿謄本、免許証、税務署への会社設立届出の控え、事業内容がわかる資料、、、

 

やっと、今日書類一式揃え、会計ソフトフリーでお勧めとして出ていたジャパンネット銀行へ書類を送る。

 

電話番号が携帯電話番号を記載したから、

無理かな、、、。

 

無事口座開設できるかな。、

 

 

公庫から電話

があった。

スケジュール調整の電話だ。

スケジュール調整もわざわざ仕事中に電話がかかってきて、電話で調整。

古い、古すぎる。

メールでやりとりしたい。

来週は、とうとう面談だ。

何をきかれるのか。。ドキドキ